本日ワクチンの2回目の接種を終えました。何が一番怖いかって、もう3週間も経つという事実ですよ。まだまだコロナウイルスの蔓延が終息する雰囲気を見せませんが、withコロナとして今後どのように生活を変えるのかを考える方が現実的な気がしています。
さてさて、今回も将来の記録も兼ねて体調などを記しておきたいと思います。
9/11の16時30分にファイザー製のワクチン接種を受けました。今回はカロナールをもらい、熱や頭痛が出たら飲んで良いという指示を受けました。ただ予防的にカロナールを飲むことだけは避けて欲しいとのことでした。
病院内で16時50分まで待機するように申し伝えられ、待機中は特に異常などを感じませんでした。
帰宅して17時30分頃から火照りを感じるようになりました。この状態でカロナールを飲んでいいのか、ちょっと判断に迷う状況です。ただ19時の段階で熱もさほどなく、頭痛もなく、ちょっとふわふわとした感覚がするくらいで留まりました。結局のところカロナールは飲むことはありませんでした。
翌朝7:30の段階では頭痛も発熱もなく、ただただ1回目より腕が痛いくらいでした。筋肉注射ですから痛くなるのは想定内ですし、それで仕事に支障が出るなら例えば大腿に打つなど選択肢はありますから、副反応と過剰反応することなく、医師と相談することが大切だと思います。
今回の副反応は総じて前回よりも軽いものでした。ただこれでブースターが毎年必要みたいなことになると、ちょっと億劫な印象がありますね。自分のためだけではなく、他の人のためにもワクチンは積極的に接種したい派です。発症すれば医療リソースを費やしてしまうわけですから、そういう不要なリソースの消費をするのは、コロナ以外の病気で入院する人たちの機会損失にもなってしまうわけですし。
奇しくも9.11から20年が経過した未来にワクチン接種を受けたわけです。
この世界が平和に、あらゆる人が幸せに生きられるような世界になるように願って已みません。