CREITのIPOがSECに承認されました。

CREITのIPOがSECに承認されました。CREITは名前が示すようにREIT(不動産投資信託)となります。CREITの特徴はCiticore Renewable Energy Corporation (CREC)と子会社のCiticore Solar Tarlac 1, Inc.という再生可能エネルギーを主たる事業とする会社のREITという点です。これまでのREITはオフィスであったり宅地であったりしましたが、思いっきり時流に乗った太陽光発電所の不動産投資信託は個人的に興味津々です。

Citicore Renewable Energy CorporationはEnfinity Philippines Renewable Resources, Inc.を前身としており、発電に利用するための土地や不動産を含む収益性の高い再生可能エネルギーの不動産に特化しています。

今回のCREITで注目したいのはClark Development Corporationから2039年9月まで25年間の土地のリース契約に基づいて運営しているClark Solar Power Plandです。Clark Development Corpotationはパンパンガのクラーク経済特別区を管理する政府が所有及び管理する法人です。クラーク経済特別区はもともと米軍基地でしたがアメリカ軍が撤退することで2万人以上が失業しました。そこで元米軍基地を経済特区として経済活動を活性化することが決定されました。

クラーク経済特別区内の土地は基本的に売買できず賃貸のみとなりますが、1平方メートル約30ペソ/月で借りられる上に国税及び地方税の代わりに総所得の5%の最終税の支払いという優遇処置があります。したがってCREITの収益性は悪くはないと想定できます。

IPOの概要は次のようになっています。

  • 1株あたり最高3.15ペソ
  • 募集期間は11月26日から12月3日まで
  • 12月13日に上場予定
  • 10億4,272万2,000株の公募株式の発行
  • CRECを売主とした4億1,833万9,000株を上限に売り出す17億4,166万株の流通株式の用意

今回のIPOでCREITは最大31億7,000万ペソの資金調達が可能となり、この資金はブラカン州と南コタバト州の不動産の取得に充てられる予定です。 もしオーバーアロットメントが行使された場合は66億1,000万ペソの資金調達となり、不動産投資信託法に基づいてフィリピン国内で再投資されます。

フィリピンのREITの特徴は年間の分配可能利益の90%を配当として株主に再分配しなければならず、そのため高配当になる傾向がありまし。しかし今回は世界的な潮流である脱炭素・再生可能エネルギーというド直球な銘柄ですし、地味に値上がりによるキャピタルゲインが狙えるんじゃないかと思っています。ただ僕は今のポートフォリオから銘柄を増やしたくないというのが本音でIPOに応募するかは非常に悩ましい状況です。

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この記事を書いた人
株式投資とか不動産投資とか、あと旅行とか大好物です。これまで58カ国と10ヶ所くらいの微妙な地域を訪れました。英語の勉強もしていますが、なかなか上達しないのに色々な言語に目移りしがち。なぜかフィリピン株中心のブログになってますが、基本的には僕のしがない日記です。
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