AREITの時期配当金は1株あたり0.01ペソ増配ということで。

フィリピン初のREITであるAREITが時期分配金を0.01ペソ増配すると報告しました。前回が1株あたり0.47ペソで、さらに株価も下がっているので利回りは5月20日の終値38.10ペソで計算すると以下のようになります。

0.48 x 4 / 38.10 x 100 = 5.03%

利回りがそこそこ良くなってきましたね。衣食住のうち住は欠くことができませんから、インフレが進んでもサービス系の株と比較しても手堅い投資先になるかなと思っています。またREITの配当金はフィリピンでの税金が10%となるので、日本で外国税額控除で取り戻せる額は25%の株式の配当と結果的に同じでも、確定申告まで投資効率が良いのは一つのポイントかもしれません。

そんで、このところ地味に買い増しを行っているわけですが、それには一応の理由があります。どっかの記事で何度か述べたように、利上げによる資金の流れが変わっているので株式市場は冴えません。アメリカやフィリピンの行った利上げはインフレを抑えることが目的でした。恐らく利上げによって景気は少し冷え込むと思うんですね。お金を借りる際の利息が高くなれば、お金を借りて工作機械や施設などを増やし、それによって生み出されるお金が減るということと同義ですから、企業としても、小さなリターンのために大きなリスクは取りづらくなります。そうすると工作機械などの物が売れなくなりますから景気が冷えます。

欲を言えば、本当はもっときんきんに冷えた状態になるのが投資するタイミングとしてはベストだと考えています。というのも、景気が冷え込むと政府は何をするのかと言えば・・・そうですね、金融緩和ですね。すると利回りの良い株式などに資金が回ってくるわけですから、景気がきんきんに冷えたくらいでどれだけ拾えるかが明暗を分けるでしょう。

これが日本株にこれが適応できないのは、政策金利を上げれば日本経済は間違いなく死滅します。だから日本は利上げを行えません。世界的な利上げの流れは、コロナによる景気の冷え込みを抑えるための金融緩和でした。一方で日本はコロナ前から景気対策として金融緩和を行ってきました。しかし、それを好景気だと勘違いして政府は増税しました。お金を借りやすくしたのに水をぶっかけて好景気の兆しを冷やしたわけですね。これ以上、日本の政策金利は下げられません。そんな中で景気が冷え込むと、どのような手が打てるでしょうか?僕の頭では日本株の復活があるとすれば減税くらいしか考えられませんが現実的ではありません。あとは極端に円安にすれば、日経は海外から見て相対的に安くなるので、国内から見れば株高になります。ただそれは経済対策ではありませんし、景気とは全く関係のないレベルの話です。ということで、そんな不透明な政策の国に投資するくらいなら、利上げをして景気が冷える国を選択するのが一興だと思います。景気が冷えれば金融緩和という政策が取れます。まさに底値で拾うというのは景気が冷えている状態と言えるかもしれません。ただし、まだまだ景気が冷え込む入口くらいだとは思いますので、僕の買い増しは裏目に出るかもしれません。

投資は自分の判断で、計画的に。

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この記事を書いた人
株式投資とか不動産投資とか、あと旅行とか大好物です。これまで58カ国と10ヶ所くらいの微妙な地域を訪れました。英語の勉強もしていますが、なかなか上達しないのに色々な言語に目移りしがち。なぜかフィリピン株中心のブログになってますが、基本的には僕のしがない日記です。
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